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探索治験終了のお知らせ

2024年1月から開始した急性胆嚢炎に対するKOEDA01を用いた医師主導治験の終了をご報告いたします。目的である超音波内視鏡下胆嚢ドレナージ(EUS-GBD)後の腹腔鏡下胆嚢摘出術は全例で開腹移行なく行うことができました。安全性と有効性については当初の予想以上の有効な結果となり、無事、次のステージに迎えることになりました。次の目標は2026年4月からの承認申請を目指した検証治験になります。多くの医師が安全に本機器を使用できるような改良を行って、本当に役に立つ製品を作っていけるように精進していきます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

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